主に米国の法律事務所で日本企業の窓口を務めるなど、知的財産の分野で10年以上の経験を積んだ後、2019年にMarks&Clerk入所。クライアントサポートエグゼクティブとして日本の顧客と弊所の弁理士をはじめとする、グローバルネットワークをつなぐ役割を担っています。日本を拠点に、日本語で対応することでクライアントのニーズを正確に把握し、弊所の最適かつ高品質なリーガルサポートを可能にしています。
日米両国での豊富な活動経験により、異なるビジネス文化への理解も深く、そこに知的財産や法務の専門性が加わることで独自の強みを発揮。日本各地で多様なネットワークを築くとともに、関係者へ多くの付加価値を提供しています。社交的な性格で多くのイベントに顔を出し、また自らも主催して交流の輪を広げるなど、「出会い」を大切にするのも強みです。