特許出願数において急速な成長を続けるデジタル通信。ハイテク関連市場に精通した当事務所の知財専門家が、下記を含む通信関連事業をサポートします。
通信に限らず、AI（人工知能）やブロックチェーンなどの先端技術においても専門性を発揮する当事務所のエキスパートたち。知的財産を適切に保護し、その価値を事業の推進力として最大限に生かすべくクライアントに寄り添います。
特許弁理士、商標弁理士、商法弁護士や知財訴訟担当者などあらゆる分野の専門家の中から最適なチームを厳選。技術、そして法律の知識を武器にクライアントのニーズに応え切ること。それは私たちが決して妥協しないポイントです。
私たちはヨーロッパ、アジア、アメリカに全18拠点を展開するグローバルオフィスです。どの国・地域で事業を展開しているのか、どこに進出したいのかに関わらず、世界に広がるネットワークを生かしてクライアントの課題に応えます。
私たちのクライアントは、世界的な大企業から新進気鋭のスタートアップ、大学発ベンチャーまで多岐にわたります。
当事務所は、Rovi / Tivoに対する係争でヴァージン・メディアの代理人を務めました。争いの元となった技術は、ネットワーク送信プロトコール、IPを介するコンテンツ・デリバリー、クライアント・サーバー間での情報交換、ユーザー・インターフェイスに関するものでした。
UKでの訴訟において主張された11件の特許は全て、高裁での審理４件と上訴３件を経た３件の別々の判決で取り消すことに成功しました。また相手方の一連の特許に対してEPOで70件を超える異議申し立てを行いましたが、事務弁護士と弁理士が手を組んだ当事務所のチームにおいては、訴訟と異議申し立ての戦略を綿密に調整することができました。