ライフサイエンスの分野において、知的財産がビジネスの成否を左右します。マークス＆クラークでは、ライフサイエンスに精通したエキスパートがクライアントの要望に沿ったスキルを発揮し、知的財産の保護と活用を最大限サポートさせていただきます。
ライフサイエンス分野における私たちの幅広い専門性は、専門チームの規模の大きさが物語っています。小分子、バイオロジー、分子生物学、遺伝子療法、ウイルス学、植物バイオテクノロジー、ワクチン、創傷、免疫学、生命情報科学、診断法と、取り扱う分野は多岐にわたります。
以下のような、ライフサイエンス分野に特有の権利取得を専門的にサポートします。
私たちのチームには特許弁理士、商標弁理士、商法弁護士、知財訴訟弁護士が在籍しています。様々なエキスパートがタッグを組むことで、発明の初期段階から権利行使、法廷闘争にいたるまで、クライアントが求める多様なリーガルサービスの提供を可能にしています。異なるスキルを組み合わせて要望に応えることは、私たちの大きな強みです。
知的財産の保護、活用サポートに加え、投資や新規株式公開（IPO）に
向けたデューデリジェンス計画や収益化も手がけています。
法廷や特許庁での代理人業務も私たちにお任せください。
複数の管轄区域にまたがるケースでも、時に連携しながら任務に当たります。
私たちのライフサイエンスチームは世界を代表する多国籍企業から中小企業、スタートアップ、大学、公的機関まで、幅広いクライアントの代理人を務めています。その業種も製薬、
バイオテクノロジー、食品、アグリテックなど多岐にわたります。
「このグループへは特許協力条約（PCT）での出願依頼が引きも切らず、出願と訴訟が入り混じる事案への豊富な経験には定評がある。特に製薬・バイオ医薬品会社の難解な事案において、真っ先に依頼の声がかかる。」
2020年ザ・リーガル500
「通常の出願手続きはもちろんのこと、複数の管轄区域にまたがる訴訟や示談に関するアドバイスを求めて、製薬業界の巨人たちがマークス＆クラークに殺到している」
2020年 IAM Patent 1000
